大阪市、公社株式会社化で受け皿会社

大阪市、公社株式会社化で受け皿会社 　大阪市は15日、来年４月１日の大阪港埠頭公社（奥田剛章理事長）の株式会社化に向け、市全額出資の受け皿会社（大阪港埠頭株式会社）を設立した。資本金は2000万円で、発行株式は400株（ １株５万円）。主な事業は外貿埠頭やフェリー埠頭などの建設、賃貸、管理運営。設立時の役員は取締役１人（奥田氏）。 　新外貿法（特定外貿埠頭の管理運営に関する法律）により、...