2009年12月14日
新興船社の新規参入相次ぐ、アジア域内航路、荷動き回復取り込む
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新興船社の新規参入相次ぐ
アジア域内航路、荷動き回復取り込む
アジア域内コンテナ航路で、新興船社の新規参入が続いている。秋口からシンガポール経由のフィーダー航路を相次いで開設。また、韓国の新興船社、陽海海運(YSC)が
日本を含む東南アジア航路2ループと開設する(別項参照)。欧米など基幹航路に比べ、堅調な回復を示す荷動きを取り込む狙いとみられる。
昨秋のリーマン・ショックの影響を受...
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