2024年12月19日
記者座談会/この1年【国内造船業】
技術連携や設備拡張など徐々に具体化
日本造船業、業績回復も背景に次代へのアクション
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円安による業績回復や新造受注拡大で、一息ついた日本造船所。人手不足の中で、今後の新燃料などの次世代船や、新造需要拡大にどう対応するかが最大のテーマだが、造船所間連携や設備投資など具体的なアクションが表れた1年だった。
歴史的な円安と賃上げ
司会 次は国内造船業に目を向けよう。中国造船業があまりにも巨大化しているので目を奪われるが、日本だけを見れば今年は円安に受注増など悪くな...
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