2026年8月24日
支える人を支える
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◆子どもの頃、実家の近所に小さな個人商店があった。「店のばあちゃん」は大きな風呂敷に缶詰や菓子、保存食などを包み、定期的にわが家まで売りに来た。とうに80歳を過ぎていたと思うが、腰を曲げ、風呂敷を背負って歩く姿を今でも覚えている。田舎ではスーパーに行くのも一苦労だ。記者の祖母をはじめ、昔は免許を持たない人も多く、地域にとって大切な存在だったのだろう。「店のばあちゃん」が亡くなると、店もなく...
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