2023年6月21日
新たな中計続々、見極めの時期にも
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◆当面の経営の指針となる中期経営計画。今年度から新たな中計をスタートさせた海運会社は多い。日本郵船、商船三井、飯野海運、ENEOSオーシャン。カーボンニュートラルやDX(デジタルトランスフォーメーション)への挑戦、経営の基盤となる人材や安全の重要性。それぞれの中計には海運業界の共通課題への認識とそれへの具体的な取り組みが並ぶ。
◆商船三井はこれまでの1年ごとのローリング形式の経営計画から...
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