1. コラム

2018年11月30日

再生可能からクリーンへ

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◆ノルウェーの海運会社フッティルーテンが、魚の死骸をはじめとする有機性廃棄物を分解して得られる液化バイオガスを、燃料として使用する計画を発表した。2021年までに同社が運航するクルーズ船の少なくとも6隻で、生体ガス、LNG、大型電池パックを組み合わせて運航できるようにするという。 ◆日本では2016年に、スターバックスジャパンと神戸市、近畿大学が共同でコーヒー豆のかすやカップなどの廃棄物を...