2018年10月5日
運河は実績に見合う透明性を
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◆2016年6月に拡張閘門の供用を開始したパナマ運河が、通航実績を伸ばしている。日本船主協会が先月公表した会員各社を対象とした実態調査によると、新閘門が開通した16年度(16年4月~17年3月)の通航隻数は前年比減少したものの、17年度は前年比163隻増の1267隻となり増加に転じた。新旧閘門を合わせ、自動車専用船(RORO船含む)440隻、バルカー315隻、コンテナ船280隻が通航。自動...
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