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該当記事:27件(1~20件表示)

2024年2月5日

《連載》海事スタートアップと描く未来㉘、ミナクニ、内航貨物と空船、ウェブでマッチング、デジタル化進め業務を効率的に無料

 2023年に創業したミナクニは内航海運業界の業務をデジタル化することで業界発展に貢献しようと事業を展開している。従来電話やファクスでのやりとりが主流の貨物と空船のマッチング業務を続き

2023年8月9日

《連載》海事スタートアップと描く未来㉖、アルゴアーティス、AIを活用し配船計画最適化、コストとCO2排出削減支援

 AIを活用した計画最適化ソリューションを提供するアルゴアーティス(ALGO ARTIS)は、荷主向けの配船計画最適化システムを開発し、これまでに東北電力と日本製紙が採用した。複雑続き

2023年4月12日

《連載》海事スタートアップと描く未来㉕、ライトハウス、船舶IoT化で効率的漁業を支援、漁撈機器データを可視化・共有

 2017年に創業したライトハウスは、船舶をIoT化し海洋資源探索の最適化を目指している。2020年4月に漁業において漁師の目となる漁撈機器のデータを集約し共有するサービス「ISA続き

2022年12月14日

《連載》海事スタートアップと描く未来㉔、ゼクト、内航船業務支援ソリューション提供、船上オンライン診療・服薬指導開始無料

 情報セキュリティコンサルティングとITソリューションの開発・販売を手掛けるゼクト(東京都千代田区)は、2020年から内航船業務支援の取り組みを開始した。内航船員の働き方改革ソリュ続き

2022年10月19日

《連載》海事スタートアップと描く未来㉓、エアシーズ、30年までにシーウィング1000基供給

 仏航空機メーカー大手エアバスの子会社エアシーズ社は、航空宇宙分野で培った経験と専門知識を活用し、海運産業の脱炭素化に役立つ独自の技術を提供している。同社が開発した自動カイトシステ続き

2022年8月17日

《連載》海事スタートアップと描く未来㉒、バイネックス、バイオ燃料の供給網を構築、環境・食糧・エネルギー問題を同時解決

 環境問題、食糧問題、エネルギー問題を同時に解決する―。この目的の下、生育時に大量の二酸化炭素(CO2)を吸収固定化するイネ科の植物「ソルガム」を用いてバイオメタノールなどクリーン続き

2022年7月27日

《連載》海事スタートアップと描く未来㉑、MarineSL、適切なタイミングで部品交換を可視化

 MarineSL(マリンエスエル、神戸市)は、舶用機器の稼働状況を把握して、適切なタイミングでの部品交換を示すことにより、舶用メーカーのビジネスをサポートして利益率向上を図ること続き

2022年6月16日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑳、メトロウェザー、風を見える化、海陸の多業種と提携

 メトロウェザーは空の安全を守るべく、風況観測装置のドップラー・ライダーを活用し風の見える化を行う会社だ。ドップラー・ライダーは、人工衛星や電波を用いたレーダーでは測定できない、地続き

2022年4月21日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑲、パワーエックス、電気運搬船実現へ海事産業と連携、舶用バッテリー市場も狙う

 洋上風力発電をはじめとする再生可能エネルギーの電力を蓄電し、船で輸送するという革新的なコンセプトのもと事業を展開するパワーエックス。その事業は「電気運搬船」と「蓄電池」の2本柱で続き

2021年12月21日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑱、フルデプス、水中ドローンで海中を「情報化」、船体維持管理への活用も

 産業用ROV(遠隔操作型無人潜水機)の企画・開発などを手掛け、日常使いできる水中アクセス手段を提供する筑波大学発のスタートアップ企業フルデプス。最大潜行可能深度300mの能力を持続き

2021年9月8日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑰、かもめや、ドローンや無人船で離島物流に革命を、陸・海・空をつなぎ島国モデル展開

 香川県高松市に本社を構えるかもめや。ドローンや無人船などの輸送ロボットを活用し、瀬戸内海の離島で暮らす人々の生活の利便性向上に向けた取り組みを進めている。目指すのは24時間365続き

2021年8月10日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑯、ペーパーロジック、ビジネス文書をデジタル化、ケミカル船建造契約で海運初案件

 ビジネス文書のデジタル化サービスを展開するペーパーロジックは、このほど海事産業向けに初めてサービスを提供した。7月30日に国内船主の三豊運輸(本社=神奈川県)がアイエスシーの仲介続き

2021年7月7日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑮、炎重工、船舶ロボットで作業の自動化を、水産業の効率化・負担軽減に注力

 岩手県滝沢市に本社を構える炎重工は、制御技術を軸とした自動化製品やサービスの開発・販売を手掛ける。船舶分野では、自律運転船舶ロボット「Marine Drone」を展開。水産業従事続き

2021年7月1日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑭、Marine X、AI時代の新しいアーバンクルーズを、23年に自律航行実現へ

 船舶の自律航行技術の発展を加速し、水上モビリティの革新を目指すMarine X。ロボティクス業界などで新規事業の立ち上げに携わってきた4人で創業し、異なる業界からテクノロジーを取続き

2021年6月29日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑬、アイディア、業務支援や自律航行システムを実装、海事産業プラットフォーム

 アイディアは船舶の運航管理や船員の配乗管理などの業務の効率化を支援する海事産業向けのプラットフォーム「Aisea(アイシア)」を提供し、海事産業のデジタルトランスフォーメーション続き

2021年6月15日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑫、エコマリンパワー、独自の再エネ統合システム展開

 エコマリンパワー(EMP)は日本を拠点に再生可能エネルギーの船舶への利用に取り組んできた技術会社。太陽光や風力などを統合したシステムを自社で考案し、日本の舶用メーカーなどパートナ続き

2021年6月7日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑪、Marindows、情報通信革命で船を変え・未来を変える

 2021年3月3日付で発足したMarindows(マリンドウズ)は船舶に通信、デジタル、AI(人工知能)技術などをパッケージで提供することで、安全や環境対応など海事産業の課題解決続き

2021年6月3日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑩、タスケブネ、内航DXへプラットフォーム構築、修理業者とマッチング

 瀬戸内地区の内航船主・舶用メーカーの若手経営者3人が、昨年立ち上げた内航業界のマッチングツール「タスケブネ」。内航船主と全国の修理事業者を結びつけることで、船が故障した際に近くの続き

2021年6月1日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑨、センスタイムジャパン、船舶画像認識技術で航行安全支援、自動運航船への貢献も

 ディープラーニングを活用した画像認識技術によるソリューションを提供するセンスタイムグループ(本社:香港)の日本法人センスタイムジャパン(本社:京都市、勞世竑代表取締役)は、陸上の続き

2021年5月27日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑧、アイテックマリン、内航船員の確保育成をITで支援、働き方改革のツール開発

 内航海運業界の大きな課題である「船員の高齢化」と「後継者不足」に、採用活動と新人教育の改善支援を通して取り組んでいるのが、2019年に設立されたアイテックマリンだ。「ITで海運業続き